変形性膝関節症とは?原因・症状・改善方法を整体師が解説
変形性膝関節症とは?原因・症状・改善方法を整体師が解説
膝が痛いのは歳だから仕方ない」と諦めていませんか?
- 歩き始めに膝が痛い
- 階段の上り下りがつらい
- 正座ができなくなった
- 病院で「変形性膝関節症」と言われた
- ヒアルロン酸注射や湿布を続けているが変わらない
- 手術を勧められ、不安を感じている
そのお悩みお任せください!
「変形性膝関節症ですね」と言われて、不安になっていませんか?
こんにちは。
墨田区菊川にある、変形性膝関節症・半月板損傷など膝の痛みの改善を得意とする菊川おおたけ整骨院です。
病院で
「変形性膝関節症です」
「年齢による変化ですね」
「軟骨がすり減っています」
と言われ、不安を感じている方は多くいらっしゃいます。
そして、
- ヒアルロン酸注射を続けている
- 湿布や痛み止めを使っている
- リハビリへ通っている
- 手術を勧められた
それでも、
「思うように良くならない…」
そんな悩みを抱えながら当院へ来院される患者様も少なくありません。
しかし、変形性膝関節症だからといって、「もう良くならない」「歳だから仕方ない」と諦める必要はありません。
実際には、膝へ負担がかかる原因を見直すことで、痛みが軽減し、歩きやすさや日常生活が改善する方も多くいらっしゃいます。
今回は、変形性膝関節症について、整体師の視点も交えながら分かりやすく解説します。
変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨がすり減ったり、関節が変形したりすることで、痛みや動かしにくさが起こる病気です。
日本では非常に多くみられる疾患で、特に50歳以降の女性に多いと言われています。
初期では、
- 動き始めだけ痛い
- 少し休めば楽になる
という症状が多く、
進行すると
- 階段がつらい
- 長く歩けない
- 正座ができない
- 膝が曲がらない・伸びない
など、生活に大きな影響が出てきます。
さらに進行すると、関節の変形が目立ち、人工関節を勧められるケースもあります。
変形性膝関節症の主な症状
代表的な症状には次のようなものがあります。
- 歩き始めに膝が痛い
- 階段の上り下りがつらい
- 長時間歩けない
- 正座ができない
- 椅子から立ち上がる時に痛む
- 膝に水がたまる
- 膝がまっすぐ伸びない
- O脚が進んできた
- 膝が腫れる
最初は軽い違和感程度でも、徐々に痛みや歩きにくさが増していくことが多いのが特徴です。
なぜ変形性膝関節症になるのでしょうか?
変形性膝関節症には様々な要因があります。
一般的には、
- 加齢
- 軟骨のすり減り
- O脚
- 肥満
- 筋力低下
- 半月板損傷
- 過去のケガ
- 膝への負担の積み重ね
などが原因と言われています。
もちろん、これらは間違いではありません。
しかし実際の臨床では、
「軟骨がすり減っている=痛い」
とは限らないことも多くあります。
軟骨がすり減っているだけで痛みは決まるのでしょうか?
実際に病院ではMRIやレントゲンで
「軟骨が減っています」
と説明されることがあります。
しかし、
同じくらい軟骨が減っていても
- 痛みが強い方
- 普通に旅行へ行ける方
がいらっしゃいます。
逆に、
レントゲンでは軽度と言われても
強い痛みが出ている方も少なくありません。
つまり、
画像だけでは膝の痛みの強さを説明できないケースが多くあります。
なぜ治療を続けても改善しない人がいるのでしょうか?
病院では、
- 湿布
- 痛み止め
- ヒアルロン酸注射
- リハビリ
などが行われることが一般的です。
これらは痛みを和らげたり、炎症を抑えたりする上で大切な治療です。
しかし、
膝へ負担がかかる原因が残ったままでは、
痛みを繰り返してしまうことがあります。
当院にも、
「注射を何年も続けている」
「その時は楽だけどまた戻る」
という患者様が多く来院されます。
当院では「膝だけ」が原因とは考えていません
当院では、
変形性膝関節症を
「膝だけの問題」
とは考えていません。
実際には、
- 股関節の動き
- 足首の硬さ
- 骨盤の傾き
- 姿勢
- 歩き方
- 重心のかけ方
- 筋肉のバランス
- 関節の動き
などが膝への負担を大きく左右します。
例えば、
股関節が十分に動かない方は、
その分膝が余計に頑張るため、
膝へ大きな負担がかかります。
また、
足首が硬い方も、
歩くたびに膝へ衝撃が集中しやすくなります。
そのため当院では、
膝だけを触るのではなく、
身体全体の動きを確認しながら、
「なぜこの膝に負担がかかっているのか」
という原因を探していきます。
当院で行う施術
初回では、
まず詳しくお話を伺います。
その後、
- 姿勢
- 歩き方
- 可動域
- 股関節
- 足首
- 筋力
- バランス
などを確認し、
膝へ負担がかかる原因を検査します。
原因を共有したうえで施術を行い、
必要に応じて、
ご自宅でできるセルフケアや身体の使い方もお伝えしています。
ご自宅でできるセルフケア
変形性膝関節症では、
痛い場所だけをマッサージするよりも、
膝への負担を減らすことが重要です。
例えば、
- 太ももの前後のストレッチ
- お尻の筋力トレーニング
- 股関節を動かす体操
- 正しい歩き方
などは、膝への負担軽減につながることがあります。
ただし、
症状によって適した方法は異なります。
自己判断で無理な運動を行うと、かえって悪化することもありますので注意が必要です。
よくある質問
Q.変形性膝関節症は治りますか?
変形した軟骨そのものを元に戻すことは難しいとされています。
しかし、膝への負担を減らし、痛みや歩きやすさの改善を目指すことは十分可能です。
Q.運動した方がいいですか?
適度な運動は大切です。
ただし、痛みを我慢して無理に運動することはおすすめできません。
Q.ヒアルロン酸注射は続けた方がいいですか?
症状を和らげる目的では有効な場合があります。
ただし、それだけで根本的な原因が改善するわけではありません。
Q.人工関節しかありませんか?
症状や進行度によって異なります。
手術が必要なケースもありますが、その前に膝へ負担がかかる原因を見直すことで改善が期待できる方もいらっしゃいます。
まとめ
変形性膝関節症は、軟骨がすり減ることで起こる病気として知られています。
しかし、実際には痛みの原因はそれだけではありません。
股関節や足首の動き、姿勢、歩き方、筋力バランスなど、さまざまな要因が重なって膝への負担が大きくなっているケースも多くあります。
当院では膝だけを見るのではなく、身体全体の動きまで確認し、一人ひとりに合わせた施術を行っています。
「もう歳だから仕方ない」
「手術しかないのかな…」
そう思われている方も、一度ご自身の膝にどのような負担がかかっているのかを確認してみませんか。
痛みを改善することはもちろん、その先にある「旅行へ行きたい」「階段を気にせず歩きたい」「孫と一緒に出かけたい」といった、やりたいことを取り戻すお手伝いができれば幸いです。

